2008年01月01日

安藤美姫 最新ニュース:2007年

安藤美姫 Miki Ando

安藤美姫 世界選手権優勝2007年12月31日
年間視聴率トップ50 今年最高の瞬間、ミキティ逆転V
そのなかで気を吐いたのがフィギュアスケート女子。火付け役はもちろん昨年2月のトリノ五輪、荒川静香の「金」だが、折よく今年3月、毎年開催の「世界フィギュアスケート選手権」が東京で開かれ、フジが独占中継。待ってましたの高視聴率が飛び出した。
なにしろ展開が劇的だった。「ショートプログラム」は安藤美姫2位、浅田真央はまさかの5位(28・9%)。ところが翌日の「フリー」は浅田が世界歴代最高得点で1位に躍り出た。しかし、安藤も完璧(かんぺき)な演技を見せ、結果は安藤「金」、浅田「銀」で、38・1%をマーク。安藤の逆転優勝が決まったシーンは50・8%に達し、紅白の48・8%(SMAPが歌った場面)も上回る今年最高の“瞬間”となった。
2007年12月30日
真央&美姫、オーケストラ生演奏で華麗に舞う
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、スウェーデン)代表らのエキシビション「メダリスト・オン・アイス」が29日、大阪なみはやドームで行われた。
浅田真央(17)=愛知・中京大中京高=はショートプログラム(SP)と同じ白地を基調とした衣装で登場。軽やかな3回転ジャンプを披露し、「世界選手権は100%の力を出したい」とニッコリ。
女子2位の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=もSPを滑り、昨季の世界選手権を制し、日本女子初の2連覇に向けて「自分らしく滑りたい」とファンに手を振った。
2007年12月30日
真央、美姫が「第九」で“滑り納め”
「オールジャパン・メダリスト・オン・アイス2007」(29日・なみはやドーム)、全日本選手権で連覇を果たした浅田真央(17)=中京大中京高、2位の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=がそろって“滑り納め”だ。来年3月の世界選手権(イエーテボリ)代表らのエキシビションが行われ、5000人近い観客を沸かせた。


2007年12月29日
安藤美姫負けて強しフリー完ぺき/フィギュア
世界女王は負けても強かった。安藤美姫(20=トヨタ自動車)が完全復活した。SP2位で臨んだフリーでほぼ完ぺきな演技を披露。猛追及ばず、優勝した浅田真央(17)にわずか1・15点差の2位にとどまったが、フリーでは堂々の1位。国内大会で参考記録ながら合計204・18点の自己最高点をマークした。
試合後は来年2月の4大陸選手権(韓国)での今季初の4回転ジャンプ挑戦を宣言。同3月の世界選手権(イエーテボリ)での日本人初連覇を視界にとらえた。
世界選手権連覇へ向け、ついに「伝家の宝刀」を抜く覚悟も決めた。前哨戦として2月の4大陸選手権へ初出場することを表明した上で「4回転を入れて試したい」と明言。
2007年12月28日
安藤美姫、フリー世界最高で銀…全日本フィギュア
(28日・大阪なみはやドーム)女子フリーを行い、SP首位の浅田真央(17)=中京大中京高=は132・41点の高得点をマーク、合計205・33点で自身初の大会連覇を達成した。SP2位で昨季世界選手権女王の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=はフリーで世界最高得点の135・50点をたたき出し、204・18点で2位。
フリー世界最高得点をたたき出し、自身初の合計200点超え。安藤が1年の締めくくりで、ようやく本領を発揮だ。「スゴイよかった。緊張もしないで練習通りにできた」冒頭の3回転ルッツ―3回転ループジャンプは長い滞空時間の完ぺきな出来。情熱的な曲「カルメン」に乗り、ステップやつなぎの動きでも観客を魅了した。
世界選手権に向け、演技後半にボーナス点が加算される連続ジャンプを決められるよう練習中だ。「最近は(成功)確率が上がってきた」という代名詞の4回転ジャンプの封印を解く可能性もある。「世界のジャッジの方にもこれだけの点数がもらえる演技をしたい」。次は4大陸選手権(韓国・高陽)。そして3月に、日本人初の世界連覇に挑む。
2007年12月28日
安藤美姫意地見せた2位…全日本フィギュア
世界女王の安藤はフリーで浅田真を抑えた。一番最後に登場した安藤は11度のジャンプを成功させ、転倒3度と荒れたNHK杯と見違えるような勝負強さ。合計得点も初めて200点を超えた。
「100パーセントに近い力で滑れた。GPファイナルに出られなくて、全日本でやらないといけないと思った」と大喜び。「世界選手権は4回転(サルコー)に挑戦したい。音楽をかけた練習で成功する確率は上がっている」と2連覇を狙うつもりだ。
2007年12月28日
安藤美姫も自己最高点!連続3回転決めた…全日本フィギュア
女子ショートプログラム(SP)で、昨季の世界選手権女王、安藤美姫(20)=トヨタ自動車=が、今季自己最高の68・68点で2位につけた。28日のフリーで、首位の浅田真央との4・24点差を逆転し、3年ぶり3度目の優勝を狙う。
演技終盤のステップとスピンの間に、もう笑みがこぼれていた。目立ったミスはない。ミキティが、今季自己最高得点をたたき出した。得点を確認すると、今度は本当にうれしそうに、笑顔を振りまいた。「最後にいい演技ができてよかったです!」4季連続のGPファイナル進出を逃すなど、不調続きの1年だったが、ラストで、やっと納得のいく演技ができた。
何より、真央と同じく冒頭の3回転―3回転のコンビネーションジャンプを決められたのがうれしい。得点源として練習してきたが、昨年末から右肩を痛めていることもあり、今季の過去2戦は安全策の3―2に抑えてきた。肩は回復してきているが、まだ「骨の間のクッションが欠けて」動かしづらい状態。ここまではテーピングだけだったが、この日は初めて潤滑剤を注射し動かしやすくして、3―3にトライした。「最初のジャンプで失敗するかと思ったけど、感覚で跳びました」1日のNHK杯でスケート靴の刃が刺さった右太ももにもテーピングを巻いた傷だらけの体で見事、成功させた。
今季は、ウオームアップを筋肉を温めるダンス程度の軽いものにとどめている。18日にハタチになった安藤は、少しずつ大人の余裕を身に付け始めた。「フリーも今日みたいに楽しく滑れたらいいです」世界選手権連覇の前に、逆転日本一を狙う。
2007年12月28日
楽しく滑った安藤美姫 開き直って2位
フィギュアスケートの全日本選手権第2日、滑走中にこぼれた安藤の白い歯が、すべてを表現していた。2位という順位よりも、今季自己ベストの得点よりも、安藤が喜んだのは滑りを楽しめる自分自身。「最後(のスピン)は楽しすぎて、突っかかってしまった」と言うほど。3週間前のNHK杯は4位で表彰台を逃し、シニアになって初めてGPファイナル進出すらも逃した女王が、SPの2分40秒余りで再浮上のきっかけをつかんだ。
「NHK杯ではいい演技ができなかったので、お客さんのため、自分のために滑りたかった。ここまできたら(結果は)何でもいいやと思った」
「だから、きょうは何かを表現するのではなくて、楽しく滑ることだけを意識した」
古傷の右肩には関節の動きをよくするヒアルロン酸の注射を打ち、NHK杯で痛めた右太腿もテーピングで固定した。「最初は嫌だったけど、これ以上悪化すると股関節まで痛めると言われたんで、格好を気にしないでやった」。体調万全ではなくても、恥ずかしい演技はできない。プライドもよみがえった。「フリーはカルメンらしく、強気で、楽しく演じたい」。最終滑走の28日、その言葉を実現しさえすれば、来年3月、前回女王として世界選手権のリンクに立つことになる。
2007年12月27日
安藤美姫「自分らしく滑れた」/フィギュア
安藤は「小さなミスはあったけど、自分らしく滑れてうれしかった」と笑顔。フリーでの逆転を目指し「悔いのない演技を」と誓っていた。
2007年12月27日
安藤美姫20歳の誓いV…全日本フィギュア
悪夢のNHK杯(仙台)から3週間あまり、全日本を前に成人したミキティが元気を取り戻した。「ジャンプも少し自信を持ってやれるようになりました!」SP滑走順の抽選の後、笑顔も交え、ハキハキと意気込みを口にした。
本当に気持ちを切り替えられたのは、2週間前、ニコライ・モロゾフ・コーチ(32)が日本に来てから。「選手のことを考えてくれる素晴らしいコーチです」ほかの海外選手を指導する合間に時間を作り、直接指導してくれるコーチの熱意に打たれた。
18日の20歳の誕生日は家族、友人らと地元・名古屋で、前日の17日が誕生日だったモロゾフ・コーチと2人分のお祝いをした。「幸せでした。ニコライに内緒でケーキもちょっと食べました」この時だけは体重制限は“解禁”。GPファイナルに出場できずショッピングやネイルサロンに行くなど日本で過ごしたことで、逆にリラックスして大一番を迎えられた。
この日の前日練習では4回転ジャンプも着氷し、29回のジャンプで転倒0と好調さをアピールした。「大人の仲間入りしたので、人としてもちゃんと成長していきたい。全日本でいい演技をして、ご褒美で世界選手権に行ければいい」気負わず自然体。“ハタチの誓い”とともに、大人の演技で、世界選手権連覇への第一関門に挑む。
2007年12月26日
女子SPの滑走順抽選…浅田真央は10番、安藤美姫が8番
NHK杯でまさかの4位に沈んだ安藤美姫は地元の名古屋に戻り、買い物などに出かけ、気持ちを切り替えた様子。「(NHK杯より)自信を持ってやれると思う。いい演技のご褒美に世界選手権に出場できたらいい」と話した。
2007年12月26日
全日本滑走順決定…浅田真央10番、安藤美姫8番
27日に実施されるフィギュアスケートの全日本選手権女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が26日に行われ、2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)が10番、昨季の世界選手権を制した安藤美姫(トヨタ自動車)は8番でともに第2グループに入った。
冬季アジア大会優勝の中野友加里(早大)は28番、過去5度優勝の村主章枝(avex)は27番、NHK杯3位の武田奈也(早大)は25番でいずれも最終グループとなった。
女子SPには30人が出場し、24位までが最終日(28日)のフリーに進出する。
2007年12月25日
浅田真央、安藤美姫らが調整 26日に全日本フィギュア
開幕前日の25日は非公式練習が行われ、27日にショートプログラム(SP)がある女子は2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)や世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)らが氷の感触を確かめた。安藤は4回転ジャンプを成功する場面もあったが、浅田真央は3回転半ジャンプを跳べずに練習を終えた。
2007年12月24日
浅田真央、高橋の連覇なるか、安藤美姫復調は フィギュア全日本
GPファイナルの自由でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と2種類の3回転―3回転を跳んだ浅田真央。今季、ショートプログラム(SP)ではジャンプのミスが続いているが、たとえミスしたとしても自由で挽回(ばんかい)可能。SPを過度に意識せずに乗り切れば、2連覇にグッと近づく。
浅田真央と2強を形成するはずの安藤美姫(トヨタ自動車)が苦しんでいる。昨季、世界女王となり、今季は目標が定まらなかった。さらに踏み切りを修正した影響でジャンプが不安定に。NHK杯4位でGPファイナルを逃し、その後は日本で調整した。強い気持ちで臨めるかどうかが鍵だ。
2007年12月24日
浅田真央、安藤美姫に注目=高橋は3連覇狙う−全日本フィギュア
フィギュアスケートの全日本選手権は26日から3日間、大阪府門真市のなみはやドームで行われる。来年3月の世界選手権(スウェーデン・イエーテボリ)の代表選考会を兼ねており、代表の座(男女各3人)をめぐるレベルの高い争いとなりそうだ。
2007年12月19日
日本一幸せな気持ちにしてくれた人は…ハニカミ王子とミキティ
日本一幸せな気持ちにしてくれた人、幸せだった人はアマゴルファーのハニカミ王子こと石川遼選手(16)とフィギュアスケートの安藤美姫選手(20)。
今年は10月に同市内で行われたイベント会場や同会議所のホームページで募集。6728票の投票のうち、石川選手が1178票、安藤選手が970票を集め、男女別でトップに輝いた。このほか、男性はタレントの小島よしおさん、早大投手のハンカチ王子こと斎藤佑樹選手ら、女性ではタレントの藤原紀香さん、長沢まさみさんらがそれぞれ上位に入った。
埼玉県幸手市の幸手青年会議所(岡村佳明理事長)が19日、市民らに公募した「ハッピーハンド事業」の開票の結果、こんな結果が出た。「幸手」という市名を英語でもじり、昭和63年から始め今年で20回目。これまで野球の野茂英雄選手(平成2年)、柔道の田村亮子選手(5年)らその年に明るい話題を提供した男女各1人ずつが選ばれてきた。
2007年12月17日
フィギュア:女子大会はアジア勢の天下
日本は2005年グランプリファイナルでの浅田真央、06年冬季トリノ・オリンピックでの荒川静香、07年世界選手権の安藤美姫とビッグイベントでの優勝を重ねている。過去の世界選手権で89年の伊藤みどり、94年の佐藤有香、04年の荒川静香など、何度もチャンピオンを輩出してきた底力は今も健在だ。
ジュニアの世界選手権もアジア系が中心だ。日本からは03年の太田由希奈、04年の安藤美姫、05年の浅田真央、韓国からは06年のキム・ヨナが優勝し、その後も07年に中国系米国人のキャロライン・ジャンが優勝するなど、やはりアジア系が中心となっている。ジュニアのグランプリファイナルでは日系のミライ・ナガスが優勝し、7年連続で日本・韓国・アジア系選手が優勝を重ねている。
2007年12月16日
浅田真央1位、安藤美姫5位 フィギュア世界ランキング
国際スケート連盟(ISU)は15日、フィギュアのグランプリ(GP)ファイナル終了後の最新の世界ランキングを発表し、女子でファイナル2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)が3931点で1位を守った。
ファイナル2連覇の金妍児(韓国)が3893点で2位。世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)が5位、中野友加里(早大)が7位で日本選手はトップ10に3人が入った。
男子はファイナル2位の高橋大輔(関大)が3776点の3位。2年ぶりにファイナルで優勝したステファン・ランビエル(スイス)が3932点で1位。GP欠場の織田信成(関大)が2987点で6位につけている。
2007年12月04日
安藤美姫らに中部スポーツ賞
中部運動記者クラブは4日、今年度の「中部スポーツ賞」の正賞に昨季の世界フィギュアスケート選手権女子で優勝した安藤美姫(トヨタ自動車)、今春の選抜高校野球大会で優勝した常葉学園菊川高硬式野球部(静岡)を選出した。
2007年12月03日
安藤美姫の精神的な問題は「祖母の死だった」
シューズのエッジが刺さった右太ももの負傷も感じさせず3回転ジャンプを決めるなど、クリスティーナ・アギレラの「HURT」をバックに妖艶に舞った。「(足は)大丈夫です」と話したミキティは、次戦の全日本選手権(26日開幕、大阪)まで日本で調整予定。
モロゾフコーチは、3月の世界選手権後、練習にも支障をきたしたという安藤の精神的な問題は「祖母の死だった」と明かした。
2007年12月03日
安藤美姫、3回転ジャンプ披露 NHK杯エキシビション
前日の自由前に右太もも内側に軽いケガを負ったが、それも問題ない様子。
指導するモロゾフ・コーチは「調子がよかったので、(結果は)私も期待はずれだった。日本選手が日本国内で滑ることには(重圧などで)難しさもある」。年末の全日本選手権に向け、今後は地元の名古屋で調整していく方針を明かした。
2007年12月01日
安藤美姫4位、GPファイナル出場逃す フィギュアNHK杯
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯第3日は1日、仙台市体育館であり、女子自由でショートプログラム(SP)2位の安藤美姫(トヨタ自動車)はジャンプで3度転倒し、85.29点の7位となり、計145.81点で4位に沈んだ。4季連続のGPファイナル出場はならなかった。
2007年12月01日
安藤美姫転倒3回…ファイナル逃す
<まさかの大乱調…>動きは硬く、滑りはスピードを欠いた。ジャンプで3度の転倒。連続ジャンプは1度も跳ぶことができなかった。世界女王の安藤が、まさかの大乱調で4位に沈んだ。SP2位からの逆転優勝はおろか、GPファイナル進出まで逃した。
安藤美姫の話 自分の弱さが出た。ジャンプのタイミングが狂っていて、不安があった。ファイナルに出られないのは残念だけど、休憩をとって気持ちの整理をつけ、全日本選手権で自分らしい滑りをしたい。
2007年12月01日
安藤美姫、大技封印 手堅くSP2位 フィギュアNHK杯
NHK杯には思い入れがある。04年に16歳で初出場。自由で1位となり、優勝した荒川静香に次ぐ2位に入った。「自分の力をほぼ100%出せた」と感激の涙をこぼした。そのシーズン、尊敬する荒川は世界選手権女王として戦っていた。あれから3年。今、安藤がその立場だ。
2007年12月01日
安藤美姫が余裕の2位発進/フィギュア
3月の世界選手権で金メダル。しかし、初の頂点に戸惑いも大きかった。「その後、モチベーションが上がらなかった」。一時は練習に身が入らず、試合にも出たくないと思ったが、その心のスランプを乗り越えて一回り大きく成長した。
フリーでは新たに加えたダブルアクセル(2回転半ジャンプ)−3回転トーループの連続ジャンプも武器となる。「GP初戦より感情を込めて踊れると思う」。昨季、GP初優勝したスケートアメリカ、世界選手権ともにSP2位からの優勝。得意の逆転劇で、安藤がGP2勝目に挑む。
2007年12月01日
安藤美姫手堅く2位発進!ファイナル見えた
今大会で2位以内なら、6選手が出場できるGPファイナル進出が確定する。場所は15位と惨敗した昨年2月の五輪の地・トリノ。リベンジのためにもフリーでベストを尽くす。「楽しく、練習通りにリラックスして滑りたい」。去年とはすべてが違う安藤に怖いものはない。
2007年12月01日
【フィギュア】ファイナル見えた!妖艶ミキティSP2位発進
腰をくねらせる。誘うようにジャッジ席を見つめる。安藤が大人の雰囲気を漂わす熱い視線を振りまいた。スパンコールをちりばめた紫の衣装がまぶしい。SPの楽曲「サムソンとデリラ」に乗って艶やかに滑走。トリノ五輪女子フィギュア金メダルの荒川静香を生んだ、目のこえた仙台のファンも舞姫に大きな拍手を送った。「緊張したけど、大きなミスもなかったし、いい状態で滑れました」
2007年11月29日
安藤美姫、4回転好調=NHK杯フィギュア
世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)は公式練習で主にジャンプをチェック。SPの曲に合わせた連続ジャンプが3回転−1回転になる場面もあったが、その後に3回転−3回転に成功。終盤には「プログラムに入れる予定はない」という4回転ジャンプに4度挑んで3度決めるなど、体の動きはまずまずだった。
2007年11月28日
安藤美姫が4回転を成功…NHK杯公式練習
28日は女子で世界選手権優勝の安藤美姫(トヨタ自動車)が武田奈也(早大)とともに公式練習を行い、4回転サルコーを2度成功して好調ぶりを披露した。
安藤は2位以内に入ると自力でGPシリーズ上位6人によるファイナルに4季連続で進出する。第1戦のスケートアメリカで回避した2連続3回転も鮮やかに着氷し「2年ぶりにNHK杯に出られて楽しみ。今回は(調整不足で)4回転はやらないけど、いま持っている力を百パーセント以上出したい」と話した。
2007年11月28日
安藤美姫のすべてを撮る、NHKが特別シフト
フィギュアスケートGP第6戦NHK杯(29日〜12月2日、仙台市体育館)に出場する世界選手権女王の安藤美姫(19=トヨタ自動車)の滑りが「丸裸」にされる!? 30日の女子SP、12月1日の同フリーのみを生中継するNHKが安藤の滑りの詳細を放映するためのシフトを敷くことが27日、分かった。
初のNHK杯生中継に向け、用意されるのは通常のカメラの3倍のコマ数がある「3倍速スピードカメラ」。昨年大会は1台しか使われなかったが、今大会は2台を会場に配置。籏野新チーフプロデューサーは「スロー再生もより鮮明になる。多角度から分かりやすく解説し、お伝えしたい」と意気込んだ。
10月上旬のスケートアメリカで2位に入った後、11月中旬に帰国した安藤は国内で、不安視される右肩の治療と調整に集中。関係者は「まだベストの状態ではないが、右肩の筋力を高めたこともあり改善はされている」と、調子が上向きであることを証言する。自慢のジャンプを中心に「セクシーさ」をテーマとする女王の滑り、その息吹が、超スロー映像を通してお茶の間に伝わることになる。
2007年11月27日
安藤美姫、初優勝成るか−NHK杯フィギュア
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯国際競技大会は29日から4日間、仙台市体育館で行われる。
女子で昨季の世界選手権を制した安藤美姫(トヨタ自動車)は右肩の故障などを抱えながら10月末の第1戦、スケートアメリカに出場。高難度の連続ジャンプを封印するなど本調子ではなく、連覇は逃したが、表現力で高い評価を得る収穫もあった。
その後1カ月間の調整ぶりが問われるNHK杯。今大会で2位でも、今季GPシリーズ上位6選手によるGPファイナル(12月14、15日、イタリア・トリノ)進出は決まるが、欧州女王カロリナ・コストナー(イタリア)らを抑えて大会初優勝を飾れるか。
2007年11月26日
ファッション誌「ヴォーグ」が「今年の女性」11人を表彰
ファッション誌「VOGUE」の日本版である「VOGUE NIPPON(ヴォーグ ニッポン)」の読者を魅了する女性に対して贈られる「VOGUE NIPPON Women of the Year 2007」の受賞者11人が決定し、07年11月26日、東京・六本木のホテルで授賞式が開かれた。
受賞者は、綾瀬はるかさん、安藤美姫さん、神尾由美子さん、河瀬直美さん、田中宥久子さん、土屋アンナさん、友近さん、富司純子さん、堀北真希さん、檀れいさん、森理世さん。
2007年11月06日
ジャンプ厳格化に悩み フィギュアのルール改正、浅田真も減点
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは4日に閉幕したスケートカナダで第2戦目までを終えた。ルール改正があった今季、改正点の一つであるジャンプの踏み切りの厳格化に苦しむ選手が相次いでいる。
今回の改正では、踏み切る足とつま先が同じジャンプである「フリップ」と「ルッツ」の判定を厳格にすることになった。二つの違いは踏み切る足のエッジ(刃)で、フリップが内側、ルッツが外側だ。浅田はルッツを跳んだつもりだったが、審判は「フリップの踏み切り」と判断した。スケートカナダの男子自由では、出場した12人のうち7人がこうした減点の対象となった。
対処法は選手によって様々だ。安藤美姫(トヨタ自動車)は一からフリップを学び直している最中。一方の浅田は無理な修正をしていない。減点覚悟で跳んでいくつもりだ。
2007年11月01日
フィギュア エキシビションで対抗戦
フィギュアスケートの日本の男女14選手が2チームに分かれ、エキシビションで争う「ジャパン・スーパーチャンレンジ」を来年1月11日に名古屋市のガイシプラザで行うと大会主催者が31日、発表した。
女子は安藤美姫(トヨタ自動車)浅田真央(愛知・中京大中京高)、男子は高橋大輔(関大)らが出場予定。12月の全日本選手権の成績を参考に、男女混合2チームを編成し、対抗戦を行う。観客の一部もどちらのチームが会場を盛り上げたか審査する。
エキシビション後のアイスショーには、トリノ五輪金メダルの荒川静香さんらが出演する。
2007年11月01日
真央&ミキティがチームで“ガチンコ勝負
2007年11月01日
安藤美姫、真央、高橋らの演技を観客が審査
2007年11月01日
安藤美姫、真央、大輔が紅白氷上合戦…来年1月混合チーム対抗
2007年10月31日
スーパーチャレンジに安藤美姫ら出場
2007年10月30日
安藤美姫フリー1位も総合2位
安藤は新フリープログラムの歌劇『カルメン』のロマの美女を演じた。「全体的な調子は(ベストの)半分もない」状態で3回転ジャンプが抜けたり、回転不足があったりしたが結果的にはフリー演技のみで1位。「すごい良かったと思う。次につながる試合ができた」と前向きで、『復活の5つのカギ』を口にした。
 ▼(1)3回転ルッツ−3回転ループの連続ジャンプの復活 3回転の連続ジャンプでは、最高レベルの組み合わせ(基礎点11・0)で安藤を支えている主武器だが、今回は調子が上がらず3回転−2回転に落とした。「次は3回転−3回転を入れて、どれだけやれるかというのが課題」

 ▼(2)新技・ダブルアクセル−3回転トーループの連続ジャンプの投入 今回は最大3つ組める連続ジャンプを2つにとどめたが「単発の3回転サルコー(同4・5)を、ダブルアクセル−3回転トーループ(基礎点7・5)にしようと考えている」。

 ▼(3)苦戦するレイバックスピン 右肩痛の影響から難度が高いポジションがとれず、レイバックスピンは最低難度のレベル1が続いている。「フリーでは必要要素ではないので、そういうところを変えていけば得点もあがる」と語った。

 ▼(4)ステップの改良 終盤の見せ場のステップだが、今回のSPでは痛恨の転倒で最低難度のレベル1、フリーも同2の評価にとどまった。「ステップを分かりやすいものに変えて、レベル3は取れるものにしていきたい」。

 ▼(5)闘争心 「世界選手権優勝で自分がやり遂げちゃったというのがある。試合に入る気持ちを高めていきたい」。次戦のNHK杯(11月29日開幕、仙台)では躍動する安藤を見せてくれるはずだ。
2007年10月29日
スケートアメリカ 安藤2位連覇逃す
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季初戦、スケートアメリカ最終日は28日、当地のソバーンセンターで行われ、女子は世界選手権女王の安藤美姫(トヨタ自動車)が161・89点で2位に終わり、大会2連覇を逃した。
安藤はこの日のフリーは105・31点で1位だったが、2位だったショートプログラム(SP)でつけられた2・66点差を追いつけなかった。優勝は一昨季の世界選手権覇者のキミー・マイズナー(米国)で163・23点。浅田舞(中京大)は120・49点で8位だった。
2007年10月28日
高橋大輔が開幕戦制す=女子は安藤美姫がSP2位
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ第2日は27日、当地で行われ、男子は前日のショートプログラム首位の高橋大輔(関大)が自由で2位となり、合計228.97点で優勝した。高橋は2005年スケートアメリカ、06年NHK杯を制しており、日本男子では最多のGPシリーズ通算3勝目。小塚崇彦(トヨタ自動車)は8位、南里康晴(中村学園大)は10位だった。
女子はショートプログラム(SP)が行われ、昨年優勝の安藤美姫(トヨタ自動車)はすべてのジャンプを成功させたが、後半のステップでまさかの転倒を喫したが、56.58点でキミー・マイズナー(米国)に次ぐ2位につけた。浅田舞(中京大)は5位。
2007年10月26日
安藤美姫、フィギュアGPシリーズ開幕戦の公式練習
安藤美姫(トヨタ自動車)は、リンクの感触を確かめつつ、6日の日米対抗で転倒し、再び痛めた肩について「手術をすると3か月は滑れないので、テーピングと、チューブを使って筋肉をつけ補うようにしているが、可動範囲は広がってきている」
2007年10月23日
安藤美姫、浅田真央らルール改定で課題
今季はルール改定で、一つの技を厳密に採点することになり、特にジャンプの踏み切り時の形などが厳しく審査される。安藤、浅田真とも春先から課題の克服に取り組んできたが、まだ完ぺきではない。
◇GPシリーズの日本の男女出場選手◇

(1)スケートアメリカ(10月26〜28日)
安藤美姫、浅田舞、高橋大輔、南里康晴、小塚崇彦

(2)スケートカナダ(11月2〜4日)
浅田真央、中野友加里、武田奈也

(3)中国杯(11月8〜10日)
村主章枝、柴田嶺

(4)フランス杯(11月16〜17日)
浅田真、沢田亜紀、中庭健介

(5)ロシア杯(11月23〜25日)
中野、村主、小塚

(6)NHK杯(11月29〜12月2日)
安藤、沢田、武田、高橋、南里、中庭

☆GPファイナル(12月14〜15日)
GPシリーズ上位6人が出場
2007年10月23日
女王安藤美姫の復活戦 GPシリーズ第1戦スケートアメリカ 26日開幕
「安藤VS米国精鋭」の対決図式になるが、迎え撃つ安藤は日米対抗戦でジャンプで転倒した際に古傷の右肩を強打して痛めた。ほろ苦い今季初戦となったが「スケートアメリカまでには100%の力を出せるように、しっかり練習したい」と前を見た。きっちり仕上げて世界女王の演技を見せたいところだ。
【グランプリシリーズ】 国際スケート連盟(ISU)が承認する国際競技会。米国、カナダ、中国、仏国、ロシア、日本の6国を転戦する大会が行われ、選手は2試合ないし、1試合に出場。優勝15点、2位13点、3位11点、4位9点…と、順位に応じて得点が与えられる。男女それぞれポイント上位6選手がGPファイナル(12月13−16日、イタリア・トリノ)に進める。
2007年10月22日
女王・安藤美姫、GP第1戦に登場−フィギュア
フィギュアスケートは26日にグランプリ(GP)シリーズが開幕し、シーズンが本格化する。世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)は、GP第1戦のスケートアメリカからスタートする。前哨戦の日米対抗は転倒で右肩を痛める不本意な内容だったが、ジャンプの踏み切りの癖を修正した成果などは披露。昨年優勝したアメリカでは「精神面も強くして100パーセントの演技をしたい」と語っている ...
2007年10月18日
安藤美姫、開幕戦に登場 フィギュアGPシリーズ
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ(全6戦)が、26日からのスケートアメリカで始まる。女子の安藤美姫(トヨタ自動車)、浅田真央(愛知・中京大中京高)、男子の高橋大輔(関大)ら日本勢が、今季も世界トップの舞台で上位争いを演じそうだ。出場2大会の合計ポイントの1〜6位がGPファイナル(12月、トリノ)に進む。3月の世界選手権で初優勝し「女王」として臨む安藤は、「縁起の良い大会」と話す開幕戦に出場。15位で失意の06年トリノ五輪の後、昨季はスケートアメリカでGP初制覇。復活し、世界一までの道筋を作った。6日の日米対抗(横浜)は不本意な演技だったが「滑り込みが足りなかった。アメリカではベストのものを出したい」と話す。
2007年10月11日
秋の園遊会、安藤美姫欠席
フィギュアスケート世界選手権で優勝した安藤美姫さんも招待されたが、欠席する意向という ...
2007年10月7日
安藤美姫らをNHK総合が生中継/フィギュア
GPシリーズ最終戦NHK杯(11月29日開幕、仙台市体育館)の開催概要が7日に発表され、安藤美姫(19)らが出場する女子ショートプログラム(SP)とフリーが、初めてNHK総合で生中継されることが決まった。これまで競技順などから女子は録画放送だったが、 ...
2007年10月7日
安藤美姫4回転封印 新技習得図る
フィギュアスケート女子の安藤美姫(19=トヨタ自動車)が、4回転ジャンプ封印を宣言した。横浜市内で行われたGPシリーズ最終戦・NHK杯(11月29日開幕、仙台市)の記者会見に出席した安藤は「4回転は挑戦したいけど、いろいろ難しいこともある。 ...
2007年10月7日
安藤美姫NHK杯で「自分らしさを出したい」
会見に臨んだ安藤は「精いっぱい、自分らしさを出したい。100%以上の力が出せたら」 ...

Posted by cvb at 16:01│ 安藤美姫 2007年  | twitterでつぶやく
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