安藤美姫 写真動画

安藤美姫　全日本フィギュアスケート選手権ショートプログラム（SP）


浅田真央　全日本フィギュアスケート選手権ショートプログラム（SP）



安藤美姫　全日本フィギュアスケート選手権フリー（LP）


浅田真央　全日本フィギュアスケート選手権フリー（LP）



安藤美姫　全日本フィギュアスケート選手権エキシビション　浅田真央


浅田真央 全日本フィギュアスケート選手権・選手宣言



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安藤美姫 グランプリ（GP）ファイナル前のインタビュー

  

安藤美姫、全日本フィギュアスケート選手権は2位。

浅田真央は世界最高得点（211.76点）で圧勝！

全日本フィギュアスケート選手権女子成績
名前　SP　LP　合計得点
1位 浅田真央 71.14　140.62　211.76
2位 安藤美姫 69.50　117.15　185.65
3位 中野友加里63.34 116.38 179.72
4位 村主章枝 172.56
5位 恩田美栄 163.30
6位 澤田亜紀 156.48

3位の中野友加里までが来年3月東京開催のフィギュアスケート世界選手権代表に選出されると思います。

世界選手権での安藤美姫の活躍に期待したい。

写真↑↓は今大会練習時の安藤美姫



毎日新聞
２年ぶりの女王奪還を目指した安藤は、フリーで逆転できず２位に終わった。右肩を前日のＳＰ最後のスピンで痛めたと言い、この日も「手を挙げるだけで痛かった」。３回転フリップで転倒し、終盤の連続スピンの途中で痛みに耐えられず、肩を抑えて棒立ちとなってしまった。「一度やめて悔しかった」。それでも気迫で最後まで滑り、世界選手権の代表権を獲得。昨季の不振を断ち切り、「肩を治して一からやり直したい。４回転を入れていきたい」と世界選手権に向けて抱負を語った。


＋追記
フィギュアスケート世界選手権代表選手決定
アイスダンス：渡辺心・木戸章之組
男子：高橋大輔、織田信成
女子：浅田真央、安藤美姫、中野友加里


＋追記（安藤美姫、演技中に右肩脱臼）
スポーツニッポン
右肩痛も…美姫意地の世界切符
　モロゾフ・コーチの声が緊急事態を告げた。「ＧＯ！！」。コンビネーションジャンプで転倒した安藤が立ち上がり、ダブルアクセルをこなした直後のスピンだ。右肩をおさえてうずくまり、泣きだしそうな表情で歩き始めると、そのまま演技を止めようとした。「ＧＯ！！」。止めれば、世界選手権出場も消える。そのギリギリの場面で、１９歳は踏みとどまった。

　異変が起きたのは前日のＳＰだった。最後の高速スピンで、右肩に痛みを感じたという。前夜のうちに病院で検査。骨には異常がなかったが「関節をつなぐ部分を痛めていると言われた」という。痛み止めを使用して臨んだこの日も「スピンの遠心力で肩が外れた」と振り返ったが、最後まで体を突き動かしたのは「世界選手権に絶対に出る」という強い思いだった。

　最後は観客の手拍子に後押しされ、情熱的なステップ、ビールマンスピンで締めくくった。テーピングが隠されていた右肩は上げられず、歓声には左手だけで応えた。だが、完ぺきな演技ではなくても、無念さだけがあふれたトリノ五輪とは違う、前向きな姿勢こそが新しい安藤。「地元で楽しく滑れたし、表彰台にも上がれて良かった」。だからこそ、３月は魅せる。

　「世界選手権では４回転を絶対に入れるように練習したい」。最後に約束した切り札投入は、メンタルの弱さを指摘されてきた“ミキティ”の強がりではない。苦悩の時代を乗り越えた、安藤美姫という大人の意地のようだった。  

安藤美姫、ショートプログラム（SP）は2位（69.50点）。

1位は71.14点の高得点で浅田真央、3位は中野友加里。

浅田真央の得点凄いですね。安藤美姫も自己最高得点なのですが...。
しかし、この得点差はまったく問題ない。明日のフリー（LP）楽しみです。

頑張れ、安藤美姫！


安藤美姫
「評価してもらえてうれしい。地元の声援を自分の力に変えて滑りきれた。（体調不良に苦しんだが）一昨日くらいから自分の感覚で滑れるようになった」

浅田真央
「（優勝した）ＮＨＫ杯よりいい演技ができてすごくよかった。落ち着いてできた。フリーはトリプルアクセルを跳んで、ノーミスで優勝したい」
　-スポーツ報知-

写真、上は今回のフィギュアスケート全日本選手権ショートプログラム（SP）
左はGPシリーズ・スケートアメリカでのフリー（LP）  

明日12月27日、名古屋レインボーアイスアリーナで全日本フィギュアスケート選手権開幕。

今回の大会は来年3月東京開催のフィギュアスケート世界選手権代表選考大会でもあり、とても重要。先のグランプリ（GP）ファイナルでの優勝者は自動的に代表決定だったのですが、残念ながら浅田真央は2位。つまり代表枠「3」をめぐっての一発勝負的な大会で、今回の1位から3位がそのまま代表に選ばれる可能性が大きい。

安藤美姫は過去に全日本選手権2連勝（2003 2004年）。今回、2年ぶり3度目の優勝をして母国開催の世界選手権代表に。

この笑顔をもう一度、頑張れ、安藤美姫！


写真はGPシリーズ・スケートアメリカ。  

ショートプログラム（SP） 安藤美姫 浅田真央


安藤美姫、浅田真央ともに素晴らしいSPを終えたが、次の日のフリーでは.....

フリー（LP） 安藤美姫 浅田真央



グランプリ（GP）ファイナル、日本人選手5名中4名が「フリーの日」になぞの体調不良。

特に安藤美姫と高橋大輔は症状が思わしくなく、次の日のエキシビションを欠場。

今回の開催国はロシア。

やはり国によって日本チームはドーピング対策だけではなく、食事その他安全対策を今以上にしっかりしてもらいたい。

それにしても織田信成はどうなんだ。戦国大名織田信長の末裔は、一服盛られたくらいではビクともしない強靭な胃袋を持っているのだろう。恐るべし織田信成！

・・・あくまでも僕の憶測ですが。


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安藤美姫 ショートプログラム（SP）グランプリ・ファイナル


安藤美姫 フリー（LP）グランプリ・ファイナル

  

安藤美姫、昨日のショートプログラム（SP）2位から順位を落としてしまいました。

体調が最悪だったようです。演技直前練習では、腹痛そして体に震えが.....、でしょうね、あの精彩を欠いた滑りはこのグランプリ（GP）シリーズの滑りとはまったく違っていましたから、演技後に体調不良の理由を聞いて納得しました。

浅田真央もミス連発で連覇を逃し2位、優勝は金妍児（キムヨナ / 韓国)。

  

安藤美姫、2位発進。

フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ上位6名によるGPファイナル（ロシア / サンクトペテルブルク）ショートプログラム（SP）で、安藤美姫は67.52点（自己最高得点）で2位。1位は連覇を目指す浅田真央（69.34点）、そして村主章枝は5位。

この点差はまったく問題ない。頑張れ、安藤美姫！

  

安藤美姫、昨年の滑り込み6番でのグランプリ（GP）ファイナル出場とは違い、今回はGPシリーズ優勝と2位でシリーズ順位1番での参戦、期待したい。

今回優勝を争うであろう浅田真央、金妍児（キムヨナ / 韓国)はともに16歳、18歳の安藤美姫が大人に見えてしまうから不思議、そしてこの16歳コンビは強烈に強い、、、。

頑張れ、安藤美姫！  

安藤美姫 Miki Ando  続きを読む